【社員紹介#7】倉庫統括になる、背中で魅せる理想のマネージャー像とは

まずは自己紹介をお願いします！

初めまして！塚本郵便逓送ロジスティック部グループリーダーの三浦竜太です。今年31歳の年で、入社してからはまだ日が浅く9ヶ月目です。

学生時代はずっと野球少年で、小・中・高・大学とずっと野球一筋。どの時代もキャプテンをしており、チームや仲間の大切さを感じながら人をまとめるという立場でした。
野球部でのキャプテン経験があるからか、人の上にたつ、まとめ役ってのが好きな性分です。

スポーツと仕事は別かもしれませんが、今でも「引っ張っていきたい」「ポテンシャルを伸ばしてあげられる人になりたい」という気持ちがありますね。

大学1年で肘を壊して野球が続けられなくなり、佐川急便に入社しました。
振り返ってみるとこれが物流業界との出会いですね。

結局10年、佐川急便で働いていましたが、その頃憧れていた先輩達が異動でいなくなってしまったんです。
当時は主任だったので次は係長を目指していくわけなんですが、なんとなく魅力を感じなくなってしまって。

目標が欠落して、自分の気持ちが明確になっていきました。佐川急便に不満があったわけではないんですが、「このままここにいるのは違うな」って。

そんな時に先輩からのお誘いで塚本郵便逓送の話がありました。
決め手はなにか？と聞かれると困るんですが「チャンスだ！」って感じで。
佐川にいるよりも、塚本郵便逓送でマネージャーを目指す方が僕にとっては価値があることだと感じたんでしょうね。

塚本郵便逓送は女性の方が多く、最初はコミュニケーションに戸惑いましたね。

佐川時代は主任として6人くらいのチームのリーダーをしていていましたが、
男ばかりをまとめる役しか経験がなくて。塚本郵便逓送のような倉庫業だと主婦の方が多く、どう接するべきかがわかりませんでした。

最初は、いろんな人にどんどん声をかけるところからスタートしました。
質問しまくりです（笑）冗談を入れつつ、話やすい雰囲気を作ることも意識していると、「あ、こいつ理解しようと努力してるな」とわかってくれるようになって。

そもそもグループリーダーとして入社した経緯もあったため「どんな人なのだろう」と警戒されていたのかもしれませんね。

それぞれ性格も持ち味も違うので、
1人1人を尊重できるようにと考えています。

塚本郵便逓送は中小企業なので、自分の意見が通りやすいという特徴があります。大手企業だとどうしてもトップダウンの単純作業が多くなりがちですが、
塚本郵便逓送は意見を聞いてもらえる会社なんです。

だからこそどんどん意見をいいやすい雰囲気を作っていきたいなって。
「こうあるべきだよね」っていう形は、メンバー次第でどんな形にもなると思いますので。

自分が物事を発信した時に説得力があるような人になりたいですね。
「この人が言うなら間違いない」
「この人ならついていきたい」と思わせるような説得力です。

例えば実践していることとして、毎朝の掃除の時間に率先してトイレ掃除をしています。
小さなところから手本になれるように、みんなが嫌がるトイレ掃除を選んで。

大事なのは自ら進んで行動すること。「背中で見せる」って感じで（笑）

僕自身、先輩の背中を追いかけて頑張ってこれたという経緯がありますので、
今度は僕が誰かの憧れの存在になれたら嬉しいですね。

塚本郵便逓送は倉庫が新しく、気持ちよく仕事ができるところですね。
90年以上の老舗でありながら、綺麗な環境で働けるのは嬉しいです。
休憩室も綺麗ですよ（笑）

単純な答えかもしれませんが、モチベーションが上がるのは大切なことだと思います。
倉庫内のメンバーの意識が高いんですよね。

短期の目標でいえば、システムに関する知識を身に着けていきたいですね。
責任者クラスでオペレーターキャリアが足りていないと感じるので補っていければいいなと。

最終的には倉庫全体の管理ができる倉庫統括を目指しています。
順番的には先輩達からになるかとは思いますが、抜いていくくらいのスピード感をもって実現させていきたいです。

塚本郵便逓送としては倉庫数を増やしていければいいですね。
今は富山で2店舗ですけど、4店舗とか。

自分の下の人材もどんどん育てていきたい。僕の意思を引き継いでくれるような志をもっている人と、新しい倉庫を任されるようになるれれば…最高ですね！

人とのコミュニケーションをとるのが得意という方が入ってきてくれると嬉しいですね。現場の意見を尊重してくれる組織なので、アグレッシブに動ける、意見をしっかりと持っている人が活躍できる場所ですよ。

熱い思いを持っている方は塚本郵便逓送で能力を発揮できると思いますので、ぜひ一緒に仕事をしましょう！